概要
tec_events_custom_tables_v1_meta_key_redirection_map
フィルタは、The Events Calendar プラグインで使用されるカスタムメタキーのリダイレクションマップを定義するために使われます。このフィルタを使用することにより、イベントのカスタムメタデータの扱いをサポートする抽象化を実行し、特定のメタキーを他のメタキーにマッピングすることができます。これにより、テーブルのカスタマイズやデータの整合性を維持する機能を実装する際によく使われます。
よく使われる機能
- イベントメタデータの管理と変換
- データベースのマイグレーションやインポート機能
- カスタムフィールドの表示順序の変更
- プラグインのバージョンアップに伴うデータ構造の変更対応
- 外部APIとのデータ整合性の維持
- ショートコードやウィジェットでの表示形式の設定
フィルタの概要
- 構文:
add_filter('tec_events_custom_tables_v1_meta_key_redirection_map', 'your_function_name');
- パラメータ: 1つの引数が渡され、この引数はマッピング配列です。
- 戻り値: 修正されたマッピング配列。
- 使用可能バージョン: The Events Calendar 5.0以降
- ワードプレスのバージョン: WordPress 5.0以降
この関数のアクションでの使用可能性
アクション | 使用例 |
---|---|
mu_plugin_loaded | |
registered_post_type | |
plugins_loaded | |
wp_roles_init | |
setup_theme | |
after_setup_theme | |
set_current_user | |
init | |
register_sidebar | |
wp_loaded | |
send_headers | |
parse_query | |
pre_get_posts | |
wp | |
template_redirect | |
get_header | |
wp_head |
サンプルコード
サンプルコード1
add_filter('tec_events_custom_tables_v1_meta_key_redirection_map', function($map) {
// 'old_key' を 'new_key' にリダイレクト
$map['old_key'] = 'new_key';
return $map;
});
このコードは、カスタムメタキーである ‘old_key’ を ‘new_key’ にリダイレクトするためのものです。
サンプルコード2
add_filter('tec_events_custom_tables_v1_meta_key_redirection_map', function($map) {
// 'old_value' を有効なターム 'new_value' に変更
if (isset($map['meta_key'])) {
$map['meta_key'] = 'new_value';
}
return $map;
});
このコード例は、特定のメタデータが持つ値を新しい適切な値に変更する機能を示しています。
サンプルコード3
add_filter('tec_events_custom_tables_v1_meta_key_redirection_map', function($map) {
// 複数のカスタムキーを一度にリダイレクト
return array_merge($map, [
'old_key_1' => 'new_key_1',
'old_key_2' => 'new_key_2',
]);
});
こちらのコードは、複数のメタキーを一度に新しいキーにリダイレクトする方法を示しています。
サンプルコード4
add_filter('tec_events_custom_tables_v1_meta_key_redirection_map', function($map) {
// 特定の条件によってキーを切り替える
if (!is_admin()) {
$map['old_key'] = 'new_key_for_frontend';
}
return $map;
});
この例では、管理画面以外での表示時に異なるメタキーにリダイレクトします。
サンプルコード5
add_filter('tec_events_custom_tables_v1_meta_key_redirection_map', function($map) {
// もはや使用されていないキーを削除
unset($map['deprecated_key']);
return $map;
});
このサンプルは、もはや使われていないメタキーをマップから削除するためのコードです。